借金・金銭トラブルの解決・予防に注力

借金・金銭トラブル

当事務所は、任意整理や自己破産申立てなどの一般的な手続や、再度の個人再生申立て、担保関係が錯綜した住宅条項ローン付き個人再生(合意型)など、イイレギュラーな手続まで、借金・債務トラブルの解決・予防のためのさまざまな方法を取り扱っています。
しっかりとお話をうかがうことや、最新の法律・判例の知識や調査を根拠にすることはもちろん、多彩な分野のトラブル解決・予防で得た経験をもとに、あなたにとって適切な解決法・予防法を提案します。


借金・金銭トラブルの相談例

以下のほかにもさまざまな相談に対応しています。

任意整理(和解交渉)
自己破産申立て(個人・事業者)
免責(ギャンブル・ショッピング・投資)
個人再生申立て
再度の個人再生申立て
住宅条項ローン付個人再生申立て
自宅を保有したままでの債務整理
消滅時効の援用
連帯保証、物上保証
貸金返還請求(請求側、被請求側)
過払金請求
債権回収(差押え、強制執行、担保権実行)

借金・金銭トラブルの解決・予防にかかる弁護士費用

事件・法的手続等の内容に応じ、以下のような弁護士費用を頂戴します(すべて税込)。
なお、金額は一応の目安であり、具体的事情によって増減・調整する場合があります。
詳しくは面談時にご説明・お見積もりします。

【重要】
法テラスの民事法律扶助を利用できる場合があります(その場合の弁護士費用は法テラスの基準による金額になります。)。
詳しくは、法テラス又は相談の際に弁護士にお問い合わせください。

借金トラブル
破産申立て・個人再生申立て

手続内容に応じ、着手金・報酬金・実費を頂戴します。

手続内容 着手金 報酬金

個人破産申立て
(同時廃止)

22万円 22万円

個人破産申立て
(管財事件)

33万円 33万円
事業者破産申立て 55万円〜 55万円〜

個人再生申立て
(通常)

33万円 33万円

個人再生申立て
通常以外のもの)

44万円 44万円
任意整理(和解交渉)

債権者数に応じ、着手金・報酬金・実費を頂戴します。

債権者の数 着手金

報酬金
(※)

1 5万5000円 5万5000円

2以上については
追加1ごと

2万2000円 2万2000円

※ 過払金を回収し又は債務を減額した場合は、別途、経済的利益に応じて報酬金が発生します

消滅時効援用通知

債権者数に応じ、手数料・実費を頂戴します。

債権者数 手数料
5万5000円

2以上については
追加1ごと

2万2000円

 

金銭トラブル

経済的利益に応じ、着手金・報酬金を頂戴します。
例 貸金返還請求、過払金返還請求

経済的利益の額
(a)(※1)

着手金
(※2)

報酬金
(※2)

300万円以下 aの8.8% aの17.6%

300万円を超え
3000万円以下

aの5.5%
+9万9000円

aの11%
+19万8000円

3000万円を超え
3億円以下

aの3.3%
+75万9000円

aの6.6%
+151万8000円

3億円を超える

aの2.2%
+405万9000円

aの4.4%
+811万8000円

※1 経済的利益は、請求額・取得額・請求からの減殺額等をいいます。
※2 着手金の最低額は22万円、報酬金の最低額は44万円です。

 

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