刑事事件の解決に注力
刑事事件の初動対応で重要なことはは、家族と緊密な連絡をとり、できるだけ早い身柄解放等を得ることで、従前の生活ベースを維持することです。
その上で、有利な事情を集め、捜査・公判段階に応じた適切な弁護活動を行うことが必要です。
当事務所では、刑事事件の解決にも注力しています。。
家族、恋人、友人が逮捕された場合などは、すぐに弁護士に相談することをおすすめします。
刑事事件の相談例
以下のほかにもさまざまな相談・事件に対応しています。
窃盗事件
薬物(大麻・覚せい剤等)事件
詐欺事件
恐喝事件
盗品関与罪事件
住居侵入事件
器物損壊事件
廃掃法違反(例:野焼き)事件
道路交通法違反(例:酒気帯び・酒酔い)事件
商標法違反事件
出入国管理法違反事件
その他各種条例違反事件
示談交渉
執行猶予
身柄解放等(準抗告、接見禁止解除、保釈)
告訴状・告発状作成
刑事事件の解決にかかる弁護士費用
事件・法的手続等の内容に応じ、以下のような弁護士費用を頂戴します(すべて税込)。
なお、金額は一応の目安であり、具体的事情によって増減・調整する場合があります。
詳しくは面談時にご説明・お見積もりします。
事件本体の弁護
事案簡明な事件(否認事件は除く)
着手金・報酬金・日当・実費を頂戴します。
手続内容 | 着手金 | 報酬金 |
起訴前弁護 | 33万円〜 | 33万円〜(※1) |
起訴後弁護 | 33万円〜(※2) | 33万円〜(※3) |
※1 不起訴、求略式命令などの場合です。
※2 起訴前弁護からの継続依頼の場合は2分の1の金額とします。
※3 執行猶予、求刑から軽減されたなどの場合です。
複雑な事件・否認事件
手続内容 | 着手金 | 報酬金 |
起訴前弁護 | 55万円〜 | 55万円〜(※1) |
起訴後弁護 | 55万円〜(※2) | 55万円〜(※3) |
※1 不起訴、求略式命令の場合
※2 起訴前弁護からの継続依頼の場合は2分の1の金額とします
※3 無罪、執行猶予、求刑から軽減された場合
身柄解放等の弁護
事件本体の弁事は別に、着手金・報酬金・日当・実費を頂戴します。
例 勾留決定に対する準抗告、保釈請求、接見禁止解除
手続内容 | 着手金 | 報酬金 |
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身柄解放等の弁護 | 11万円〜 | 11万円〜 |